三重県津市美杉町に会社を構えるお客様より、「美杉手筒花火」をいただきました。
早速弊社の応接室に飾らせていただいています。
荒縄が巻かれた大きな竹筒は迫力があります。
弊社にお越しの際は、ぜひこの「美杉手筒花火」を見てみてください。
今年の津まつり【2025年10月12日(日)19:00より】津まつりお城公園会場でホンモノが見られます!
↑こちらは弊社の社員ですが…手筒花火のサイズ感が分かっていただけるかと思います笑
点火用火薬の上を、紙で蓋します。(本当は麻紐で括るようです)
弊社は「飛翔」にしてみました!
🎆美杉手筒花火とは
当時の旧美杉村商工会青年部が地域起こしのために始めてから、20年以上経ちました。
今では、津まつりや七夕まつりなどで披露されています。
花火をあげる本人が、自ら手筒花火を製作し、打ち上げまでの作業をすべて行います。
手筒花火の構造は竹筒に火薬を詰めたシンプルなものですが、大量の火薬を扱うため、作業には危険が伴います。
直径15cm、長さ70cm、火薬も含めるとなかなかの重さになります。
美杉手筒会の面々が危険を恐れず手筒花火を手で抱え、男気を魅せてくれます!
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