アルコ株式会社

ネットワン

ネットワン工法

最大落石重量100kN 最大落石エネルギー約4000kJに対応

ネットワン工法とは

ネットワン工法は、高弾性で変形特性に優れた金網、ネット全体の負担を低減する緩衝装置、衝撃を全体に分散させるワイヤーロープからなる施工工期を大幅に短縮したリーズナブルな工法で、大規模実験から生まれた進化型落石防護網です。

ネットワン工法の特長

◆落石に対して、跳躍の抑制、衝撃の緩和および落石速度を減衰させ、落下方向を変え無害な場所に誘導させることができます。

◆構成部材が少量で軽量かつ単純なので施工が容易で工期が短縮できます。また、仮設足場や大型の索道などを必要としません。

◆部材の再使用が可能で補修が容易であり、アルミ亜鉛合金めっきを使用した場合は、特に耐久性に優れています。

構造・型式

ネットワンの型式は覆式およびポケット式があります。

ネットワン規格
形式 タイプ 落石
エネルギー
(kJ)
落石重量
(kN)
支柱間隔
(m)
高さ(SL)
(m)
覆式 4,000 100 制限なし
ポケット式 標準タイプ 4,000 100.0 5.0 15
ワイドタイプ 4,000 100 10.0 15
ミニタイプ 1,000 30 10.0 10
覆式

覆式ネットワンは、落石の発生源から保全対象に至る全面全体を覆い、落石に対処するものです。落石の発生する前にはネットの自重による抑止力を与え、落石の発生時には、落石の跳躍、衝撃および速度を緩和させ、岩塊を保全対象外に誘導させます。ワイヤ菱形金網、アンカー(標準型)、連結緩衝金具およびワイヤロープトウから構成されます。

ポケット式

ポケット式ネットワンは、ネットの上部に支柱を設け落石を捕獲し、落石がネットに衝突した際に衝撃力および速度を減衰させ、安全な場所に誘導させます。支柱、ワイヤ菱形金網または硬厚金網、アンカー、連結緩衝金具およびワイヤロープから構成されます。

ポケット式ネットワン工法模式図
  • 柔構造物工法研究会
  • 新落石研究会
  • ARCフェンス研究会
  • マクロ工法研究会
  • ソフィール協会
  • 沖縄ソフィール
  • 三重県CC緑化協会
  • PCM工法協会
  • 篠田株式会社
  • 三重県ジオファイバー協会
  • 三重県ニューレスプ協会