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阿蘇立野ダム展望施設「タテット」

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施工情報

工事場所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村
施工時期
2025年2月
システム
ソフィール循環利用
処理能力
183人槽、10.7m3/日
発注者
熊本県 南阿蘇村

概要

阿蘇立野ダム展望施設「タテット」は、熊本県阿蘇郡南阿蘇村に位置する交流施設です。
この施設は2025年に完成し、延床面積は389.89㎡、構造は木造の平屋建てです。
「タテット」は、訪れる人々に阿蘇立野ダムの壮大な景観を楽しんでもらうために設計されており、地域の交流の場としても機能が期待されています。
ダム周辺整備の基本設計時に、ソフィールの他のダム周辺整備事業の採用事例をご紹介しました。
設計条件として、高度処理が検討されていた事、ダムの周辺整備のコンセプトに一致していたこと、ランニングコストが安い事などが評価され、採用が決まりました。
「タテット」が建設された1期工事はダム工事の跡地利用として行われましたが、公園全体の敷地が岩盤で掘削が困難な場所でした。
よって、設計時に岩盤を掘削しなくても良い敷地条件でソフィールのレイアウトを検討しました。
それにより施工コストが上昇しないよう、配慮を行いました。

阿蘇立野ダムは、熊本県を流れる一級河川白川に建設された洪水調節専用の流水型ダムで、2024年4月より運用が開始されました。
このダムは、平常時は水を貯めずダム最下部に設けられた放流口から通水することで河川の状態を保持し、洪水時には放流する水量を調節し白川沿川の洪水被害を防止、軽減する役割を果たします。

土壌微生物膜合併処理浄化槽(ソフィール)のホームページはこちらから!

 

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