【施設概要】
『平成新山ネイチャーセンター』は、普賢岳噴火で生れた平成新山をとても間近で観察できるとともに、普賢岳噴火災害によって荒廃した垂木台地の自然環境の回復の様子を直接観察し、学べる自然観察・学習施設です。島原半島ジオパークとして2009年8月に世界ジオパークに認定されております。
【採用の経緯】
本計画では国立公園内の事業であることから処理水の再利用方式が検討され、比較検討の結果、消費電力が少なくランニングコストが安いソフィールが採用されました。
ネイチャーセンターの電気は屋根に設置したソーラーシステムにより供給されております。
土壌微生物膜合併処理浄化槽(ソフィール)のホームページはこちらから!