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親杭パネル壁工法

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親杭パネル壁工法

NETIS登録番号CB-990007-V

親杭パネル壁工法とは

親杭パネル壁工法は、親杭とコンクリートパネルを一体化した薄肉壁体で、景観を配慮した山留壁擁壁や遮音壁等に使用します。特に長大切土法面や基礎掘削が多くなる急峻地形での道路や敷地の拡幅工事等において、切土や残土の発生を少なくできることから自然環境の保護や省力化に役立つ工法です。また、グラウンドアンカーやタイロッドとの併用により、壁高の高い擁壁の構築も可能です。

親杭パネル壁工法の特長

◆大幅な掘削を必要としません。

◆現場条件に合わせた施工方法を選択することができます。

◆各種アンカー工法との併用により、高い壁面を構築できます。

◆背面の盛土材に、発生残土や軽量盛土材が使用できます。

◆軽量盛土材(発泡廃ガラス等)により、背面土圧が軽減されアンカーを減らすことができます。

◆景観を配慮した壁面化粧ができます。

構造・型式

親杭パネル壁工法 イメージ図
親杭パネル壁工法 主な施工パターン模式図
  • 柔構造物工法研究会
  • 斜面の安全・安心研究会
  • ARCフェンス研究会
  • ループフェンス研究会
  • TS落石土砂対策協会
  • 斜面対策研究協会
  • 東海ニューレスプ協会
  • 東海ジオファイバー協会
  • 国土環境緑化協会
  • プレストネット工法協会
  • ハイパワーフェンス協会
  • 亜細亜防災協会
  • ソフィール協会
  • 篠田株式会社
  • PCM工法協会
  • SR工法協会
  • クリーンレーザー工法協会
  • CCM協会
  • 法面土木業協会